近年で共産党が社民党系候補を支援した例は徳島県知事選での大田正と沖縄市長選での東門美津子のみであり、社民党が共産党系候補を支援した例は党としては無く、保坂展人が個人的に狛江市長選で矢野裕を応援したのみである(組織としては自主投票、社民党支持者として知られる石坂啓などは自公民推薦の対立候補を支援)。ただし民主党や地域政党の生活者ネットワークなどが共産党と共闘する場合、その中間に位置する社民党も(主導権は大きくないものの)加わる場合が多い(東京都の市部に多い。武蔵野市、西東京市、小平市、調布市など)。この場合は民主党内の旧社会党・社民連系の候補を共産党が支援する場合が多く、形を変えた社共共闘とも考えられる。
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一方、かねてより新社会党から送られていた選挙共闘での窓口設置の申し入れに対して、共産党は、新社会党が党の基本文書のなかで共産党を名指しで批判の対象としていることを理由に2006年1月7日に「共闘の条件は存在しない」と拒否している。但し、地方の首長選挙においては関西(東大阪市長選での長尾淳三、大阪府知事選での梅田章二など)を中心に両党が同一の候補を推薦・支持する事例は多い。また、長生村においては、共産党は新社会党員である石井俊雄村長への支持を表明している。